• 作者名: ジョルジュ・シムノン
  • ジャンル: 小説
  • 出版社: グーテンベルク21
  • 電子版発売日: 2011年09月30日
  • コンテンツ形式: EPUB, PDF, MOBI, FB2, TXT, Online
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    デスクトップ: PC, Mac, Linux

シムノンのメグレ・シリーズ第1作!「狡猾《こうかつ》かつ危険きわまりない人物、国籍不明、おそらくはリトアニアかエストニアの生まれ、英仏独露の四か国語を流暢に話し、詐欺をもっぱらとする国際犯罪団の首領」と目される怪盗レトン。その到着をパリの北駅に待ち受けるメグレ。だが、それらしい男が下車すると同時に、まったく瓜二つとしか言いようのない男の死体が、列車の洗面所に発見される。パリとノルマンジーのフェカンをむすぶ謎はなにか? 雨にけぶる巷に、霧深い地方の港町に、パイプをくわえてのっそりとたたずむメグレ、「犯罪心理の洞察者」「人生の捜査官」メグレの全貌はこの一作でわかる。

対するは、もう一方の主人公である「怪盗レトン」. 雨まじりの突風が北停車場のガラス窓をはげしく叩く.

彼も実は暗い過去を背負った人物として描写されています.

その二ヶ所で、重傷を負いながら必死に、粘り強く捜査を続けるメグレ. だがレトンはもう一人いた…『北極星号』の洗面所から転がり出た死体も、レトンの人相特徴と一致したのだ! ”二人のレトン”の謎を追って、パリの豪華ホテルから裏街、そして遠くベルジュ海岸へと捜査を続けるメグレの前に、事件の意外な真相と. ラストシーン、彼ら二人が対決(? 読み始めて24作品目,ようやくメグレ物第1作『怪盗レトン』を読んだ.(拍手) 実は,この『怪盗レトン』という題名の持つ軽薄さ(怪盗という単語が,ね)に「駄作なんじゃないか? 怪盗レトンは2人いる!? がっしりとした岩のような、冷静沈着なメグレ登場! 怪盗レトン -Pietr-le-Letton-ジョルジュ・シムノン 稲葉明雄 訳… 『怪盗レトン』(木村庄三郎訳, 東京創元社[創元推理文庫], 1960年 / 旺文社[旺文社文庫], 1978年4月) 『メグレ対怪盗』(稲葉由紀訳, 東都書房[世界推理小説大系]20巻, 1963年) 『怪盗レトン』(稲葉明雄訳, 角川書店[角川文庫], 1978年1月) 怪盗レトン 「 本書はシムノンが80編ちかく書きついだメグレ警部シリーズの、記念すべき長編第一作である. 『北極星号』から降りたった乗客の一人にメグレは目をとめた.